CFD取引(差金決済取引)とは
CFDとはContract For Difference(コントラクト・フォー・ディファレント)の略で、
国内外の株式、株価指数、株価指数先物、債券先物を対象にした「証拠金」による差金決済取引です。1つの口座で国内外の株式や海外のETF銘柄、株価指数、株価指数先物等、数千を超える銘柄の取引が可能です。米国やヨーロッパで大変人気があり、活発に取引が行われています。CFD取引の魅力
1つの口座で様々な金融商品等を原資産とした銘柄の取引が可能
CFD取引の魅力の1つは、国内外の株価指数や商品等を原資産とした様々な銘柄を1つの口座で管理できるところです。1つの口座で種類の違う銘柄を管理でき、資金を移動させる必要がないため、利便性の高い取引環境を提供しています。また、保有銘柄や資金の状況が一括で管理できますので、効率のよい運用が可能となります。
レバレッジを利かせた取引が可能
CFD取引は、少額の資金で大きな額の取引を行うことができ、大きな収益を期待することができます。CFDは、通常の現物取引等に比べると、当初の投資金額は少額で済み、レバレッジ効果により、多額の利益を狙うことが可能です。
下げ相場においても取引のチャンス
CFD取引は、「買い(ロング)」からだけでなく「売り(ショート)」からも取引を開始でき、どのような相場局面においても利益を狙うことが可能です。
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